大学2年生の宇佐美りんさんが1月20日に芥川賞を受賞し、「推し、燃ゆ」が選ばれて話題になっていますね！
宇佐美りんさんは未だ21歳という若さで芥川賞を受賞したので、頭が良くて文章力のある方であることがわかります。
そこで気になるのは『宇佐美りんさんの高校や大学はどこ？』ということではないでしょうか。
また、『推し、燃ゆ以外の作品について』も気になりますよね。
20歳で作家デビューしてからの2作品を紹介していきます！
そこで今回まとめた内容はこちら▼
- 宇佐美りんの高校や大学はどこ？
- 宇佐美りんの推し燃ゆ以外の作品を紹介！
- 宇佐美りんのプロフィールまとめ
では、さっそく本題に入っていきましょう。
宇佐美りんの高校や大学はどこ？
宇佐美りんさんの出身高校や大学は公表されていません。
しかし、過去の宇佐美りんさの発言から出身高校や大学を考察してみました！
結論として、宇佐美りんさんの高校は『慶應義塾高校』である可能性が高いです。
また、大学は『慶應義塾大学』である可能性が高いです。
宇佐美りんの高校はどこ？
宇佐美りんさんの出身高校が『慶應義塾高校』の可能性が高い理由は
- 中高一貫校に通っていたこと
- 高校卒業時には卒業論文を書く必要があったこと
高校卒業時に卒業論文を書かせる学校は珍しいですよね！
慶應義塾高校3年のカリキュラムの中、卒業研究の欄に論文や作品・実験記録等を作成します。という記載がありました。
3年次の卒業研究では、各教科が用意する多様な講座の中から、生徒各自がそれぞれの知的興味やニーズに合ったものを選び、論文や作品・実験記録等を作成します。必修科目の学習を通して獲得した教科横断的、あるいは専門的な知識を活用しつつ、テーマを絞った研究や学習をする中で、問題発見能力・問題解決能力・思考力・表現力等の総合的な知性を養います。
出典：慶應義塾高等学校カリキュラム
宇佐美りんの大学はどこ？
宇佐美りんさんの出身大学が『慶應義塾大学』の可能性が高い理由は
- 文学部に在籍しており、国文学を専攻していること
- サークルは『演劇サークル』『歌舞伎研究会』に所属していること
出身高校の考察の時に、宇佐美りんさんの過去のコメントで中高一貫校であることが明らかになっており、慶應義塾高校から慶應義塾大学へ進学したという流れが自然ではないでしょうか。
宇佐美りんの推し燃ゆ以外の作品を紹介！
宇佐美りんさんの推し燃ゆ以外の作品では『かか』というタイトルの作品を描いていたことがわかりました。
宇佐美りんさん著書で出版されている作品は『推し燃ゆ』『かか』の2作品だとわかｒました。
『かか』は宇佐美りんさんのデビュー作品で20歳という若さで第56回文藝賞を受賞！
『かか』のあらすじはこちら▼
19歳の浪人生うーちゃんは、大好きな母親=かかのことで切実に悩んでいる。かかは離婚を機に徐々に心を病み、酒を飲んでは暴れることを繰り返すようになった。鍵をかけたちいさなSNSの空間だけが、うーちゃんの心をなぐさめる。
脆い母、身勝手な父、女性に生まれたこと、血縁で繋がる家族という単位……自分を縛るすべてが恨めしく、縛られる自分が何より歯がゆいうーちゃん。彼女はある無謀な祈りを抱え、熊野へと旅立つ――。
未開の感性が生み出す、勢いと魅力溢れる語り。出典：amazon
宇佐美りんのプロフィールまとめ
第164回「芥川賞」は宇佐美りん氏『推し、萌ゆ』 クリープハイプ・尾崎世界観は受賞逃す (ORICON NEWS)https://t.co/4gYmhPftlq pic.twitter.com/KXRL5t6Xnc
— LINE NEWS (@news_line_me) January 20, 2021
- 名前：宇佐美りん(うさみ りん)
- 生年月日：1999年
- 年齢：21歳(2021年1月20日現在)
- 出身地：静岡県沼津市
- 住所：神奈川県在住
- 大学：慶應義塾大学
- 大学専攻：国文学
宇佐美りんさんは高校生の頃から小説の執筆を始めています。
大学1年生で作家デビューしており、小説『かか』を執筆して、三島由紀夫賞を史上最年少で受賞しています！
なんと作家デビューしてから2作品目の『推し、燃ゆ』が芥川賞を受賞！
まとめ
今回は『宇佐美りんの高校や大学はどこ？推し燃ゆ以外の作品は何？芥川賞受賞』と題して、宇佐美りんさんの高校は慶應義塾高校である可能性が高いこと、大学は慶應義塾大学である可能性が高いことを紹介していきました。
また、作家デビューしてから2作品を執筆しており『かか』『推し、燃ゆ』を出版していることを紹介していきました。
21歳という若き小説家の今後の執筆作品が楽しみですね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
