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勝負の3週間はいつまで?期間はコロナ収束まで延長?緩みが原因か

政府から勝負の3週間と位置付けてコロナ感染対策を実施してきていますが、世間では勝負の3週間はいつまでなのかよくわからないと話題になっていますね。

勝負の3週間と位置付けたものの政府の対応の遅さに世間は不安と政府への呆れの声があがっています。

そこで気になるのは『結局勝負の3週間はいつまで?』ということではないでしょうか。

また、『勝負の3週間の期間はコロナ収束まで延長されるの?』というのも気になります。

そこで今回まとめた内容はこちら

  • 勝負の3週間はいつまで?
  • 勝負の3週間の期間はコロナ収束まで延長される?

では、さっそく本題に入っていきましょう。

勝負の3週間はいつまで?

政府が『勝負の3週間』と位置付けたのは2020年11月26日のことでした。

つまり勝負の3週間は2020年11月26日から12月16日というわけです。

現在は2020年12月9日ですから、もう2週間経つわけですね。

あと1週間でコロナ対策に向けて政府が大きく動くとは考えにくいですよね。

新型コロナウイルスを巡り、政府が「勝負の3週間」と位置づけて集中的な感染拡大防止を呼びかけ始めてから、9日で2週間を迎える。

出典:yahoo!ニュース

 

勝負の3週間の期間はコロナ収束まで延長される?

勝負の3週間は政府の位置づけならば11月26日から12月16日ということがわかったが、新型コロナの第3波が押し寄せてきている真っただ中です。

今後の政府の方針発表にもよりますが、延長することになってしまうと推測しています。

政府の呼びかけや、大阪府の赤信号警告などでよびかけたときの週末は外出する人が減っても、直ぐに人でが増加しているのが現状です。

全国の主要都市では呼びかけ直後の週末の人出は減ったものの、その1週間後には再び増加するところが目立った。通勤電車の客も高止まりが続き、営業短縮の要請に応じない飲食店も多い。警戒期間が長引く中、コロナ対策で緩みが出ている。

出典:yahoo!ニュース

これまでのように呼びかけで短い期間に外出する人が減っても、継続しなければあまり意味を持たないことは世間の皆さんも感じているのでしょう。

また、飲食店は店を守るためには政府が営業時間短縮を呼び掛けても応じれないことも多々あるわけですね。

残り1週間でも新型コロナの第3波の感染者数が増え続ければ、勝負の3週間の期間はずるずると伸びることになるでしょう。

 

政府の対応の遅さに世間は呆れてしまっているようで、つぶやきをまとめてみました。

まとめ

今回は『勝負の3週間はいつまで?期間はコロナ収束まで延長?緩みが原因か』と題して、勝負の3週間は政府の位置づけだと11月26日から12月16日であること、期間は今後の政府の方針にもよりますが延長することになると推測しました。

Go Toで人出は増えていますし、高齢者のGo Toを制限する程度の対策では不十分だと思われます。

今後の政府の方針として世間へ何を提案して、実行するのか注目されるところですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。