岡本碧優さんは東京五輪2020の女子スケートボード競技で金メダルを獲得する可能性が高い選手として話題ですね!
岡本碧優さんの年齢は15歳で現役中学生でありながら契約しているスポンサー数は13社にのぼるとのことです。
大会賞金やスポンサーとの契約料を考慮すると年収は3000万円になると推測しました!
そこで気になるのは『岡本碧優の年収は3000万なの?』ということではないでしょうか。
また、『岡本碧優のスポンサー13社はどこ?』なのかも気になりますよね。
世界ランキング1位を獲得した若きエースを調べてみましたので紹介していきます。
そこで今回まとめた内容はこちら▼
- 岡本碧優の年収は3000万?
- 岡本碧優のスポンサーは13社はどこ?
- 岡本碧優は世界ランキング1位!で経歴や大会成績は?
では、さっそく本題に入っていきましょう。
- 岡本碧優の年収は3000万?
- 岡本碧優のスポンサーは13社はどこ?
- 岡本碧優のスポンサー①MKグループ
- 岡本碧優のスポンサー②DC Shoes Japan
- 岡本碧優のスポンサー③Santa Cruz Skateboards
- 岡本碧優のスポンサー⓸Independent Trucks
- 岡本碧優のスポンサー⑤Ricta Wheels
- 岡本碧優のスポンサー⑥Bronson Speed Co.
- 岡本碧優のスポンサー⑦Hi-5 Skatepark
- 岡本碧優のスポンサー⑧Triforce
- 岡本碧優のスポンサー⑨株式会社ジームス
- 岡本碧優のスポンサー⑩division
- 岡本碧優のスポンサー⑪triforce skateboard academy
- 岡本碧優のスポンサー⑫6556skateboarding
- 岡本碧優のスポンサー⑬株式会社ネクストワールド
- 岡本碧優は世界ランキング1位!で経歴や大会成績は?
- まとめ
岡本碧優の年収は3000万?
岡本碧優の年収はいくらなのか調べてみましたが、公表されていませんでした。
岡本碧優の年収はネットでは3000万円程度あるのではないかと噂されています。
中学生で年収3000万円ってエグいですよね!
3000万円の内訳としては「大会賞金1000万円+スポンサー料1500万円+CM、メディア出演など500万円」で合計3000万円程度だと推測しました。
野球選手なら年棒とか目安になるものがあるのですが、プロスケートボード選手の年収というのは明らかにされていないんですね。
一般的にプロスケートボーダーがもらえる給料(スポンサー料)の平均は数万円~数十万円程度と言われているとのことです。
プロでも平均をみてみるとスポンサー料があまり多くないことがわかりました。
なぜ岡本碧優の年収が5000万円程度と言われているのか、まずはプロスケートボーダーの収入源についてみていきましょう。
主な収入源は以下の通りです。
- 大会優勝賞金
- スポンサー料
- CM、テレビなどの出演
- アパレル
- SNS
- 自伝本の出版
収入源としては大まかに6個ありますね。
大会で好成績を上げたり、入賞・優勝するとメディアに取り上げられるのでテレビ出演や雑誌の取材にも対応していたとのことです。
テレビで見るタレントさんと異なり、スポーツ選手がテレビなどのメディアに取り上げられると出演料は割高になる傾向にあるようですので、年収に+アルファになっていることは間違いなさそうです。
主な収入源の大会優勝賞金ですが、国際大会か国内大会という開催地で賞金が異なるとのことですが、大会で優勝すると100万円から300万円程度だと言われています。
一般的に参加者が多い男性の方が優勝賞金は高くなる傾向にあるとのことです。
岡本碧優のスポンサーは13社はどこ?
岡本碧優のスポンサーは13社にもなるということですが、どんな企業とスポンサー契約してスポンサー料をいただいているのでしょうか。
- MKグループ
- Dcshoes japan
- Santa Cruz Skateboards
- Independent Trucks
- Ricta Wheels
- Bronson Speed Co.
- Hi-5 skatepark
- division
- triforce
- triforce skateboard academy
- 6556skateboarding
- 株式会社ジームス
- 株式会社ネクストワールド
岡本碧優のスポンサー①MKグループ
MKグループはMKタクシーを運行していることで有名な企業です。
MKグループは京都、大阪、東京、神戸、名古屋、福岡、札幌、広島などの全国の地域でタクシー事業展開しています。
タクシー事業以外にもエムケイファイナンス、エムケイ石油などの事業も手掛けていることがわかりました。
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MKグループはMK新聞という情報紙を発行しています。
MK新聞は月1回発行しており、MKタクシーが走る京都や各地の情報を発信しているとのことです。
MK観光ドライバーによる現地の隠れた名店や、教養になる連載もあるとのことで面白い情報紙のようです。
岡本碧優のスポンサー②DC Shoes Japan
岡本碧優さんの愛用している帽子やTシャツのスポンサー企業ですね。
1度はブランドロゴを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
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岡本碧優のスポンサー③Santa Cruz Skateboards
Santa Cruz Skateboardsは日本では株式会社ハスコ・エンタープライズが経営しており、「スノーボード、スケートボード、ウェアやアクセサリー」に至るまで広くスポーツ用品の販売を行っている企業です。
全国のスポーツ用品を取り扱っている専門店で商品を取り扱っているとのことです。
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岡本碧優のスポンサー⓸Independent Trucks
Independent Trucksとはスケートボードブランドのトラックを取り扱っているメーカーです。
トラックとはスケートボードのデッキとウィールを繋ぐための金属パーツのことです。
ルイ・ヴィトンの展示会でスケボーを発見!https://t.co/rvY7ejnCaI
よく観察してみると、ウィールにはロゴがはいり、トラックにはLVロゴが刻印され、完成度が高い。 pic.twitter.com/tcBcGdkFWx
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) July 29, 2021
岡本碧優のスポンサー⑤Ricta Wheels
Ricta Wheelsとは最新のテクノロジーで開発されたウィールブランドです。
スケートボードの有名な選手も多数スポンサーとしてサポートしており、一部ですが以下の選手が有名とのことです。
- ナイジャ・ヒューストン(Street Leagueの絶対王者)
- ブランドン・ウエストゲート(パワフルなスケートで有名)
- トム・アスタ(スケートボードのテクニシャンで有名)
岡本碧優のスポンサー⑥Bronson Speed Co.
Bronson Speed Co.はSANTA CRUZやINDEPENDENTなどを製造・販売を行う“NHSマニファクチャー&ディストリビューション”が力を注ぎ、開発をしたベアリングブランドです。
ゴミ・土・水の侵入などを防ぐシールドや、オイルはセラミックを配合し、回転の促進や回転の磨耗から保護し、さらにサビや腐食などからも守る耐腐食・耐磨耗性を兼ね備えているとのことです。
Custom David Gravette G3 bearings from Bronson!
Factory fresh with high speed ceramic oil. Built for tough impact and incredible speeds!https://t.co/nyQeMqYca6 pic.twitter.com/7yeQU2Ck88
— TGM Skateboards (@tgmskateboards) July 29, 2021
岡本碧優のスポンサー⑦Hi-5 Skatepark
Hi-5 Skateparkは愛知県にある施設でスケートボードやBMX(バイク・自転車)の練習施設です。
ワールドカップやオリンピックを意識した「パークセクション」があり、世界基準の設備が揃っているとのことです。
営業日時は以下の通りです。
火曜日~土曜日 | 9:00~21:00 |
---|---|
日曜日・祝日 | 9:00~20:00 |
定休日は月曜日で、月曜日が祝日の場合は営業翌日が休みになります。
スケートボードやBMXスクールも開催しており、初心者から上級者までそれぞれの目標に合わせたレッスンを開催しているのはありがたいですね。
岡本碧優のスポンサー⑧Triforce
Triforce(トライフォース)は岡本碧優選手が下宿している笹岡家の長男(笹岡拳道・
ささおかけんと)さんが運営するマネージメント会社です。
選手の育成やスケートボードのスクールやコーチングを行っています。
TRIFORCE MANAGEMENTの公式ホームページはこちら。
岡本碧優のスポンサー⑨株式会社ジームス
株式会社ジームスは株式会社ゴーダ水処理技研のグループ会社で、水素水サーバーの販売やレンタル事業、水素水自動販売機の販売普及事業をしています。
金メダル候補の笹岡健介君と岡本碧優さん、練習場には水素水サーバーと次亜塩素酸水加湿器ありました。応援しよう‼️#水素水 #次亜塩素酸水 #除菌水#コロナ #シルキーピュア #ジームス #https://www.gyms.co.jp pic.twitter.com/9hB0i4E3cA
— 江田敏久 (@85b43BgcyEF7zzq) June 8, 2020
岡本碧優のスポンサー⑩division
division(ディヴィジョン)はスケーターのヘルメットやセーフティギアを扱うショップです。
スケーターの転倒時の防具としてかかせないアイテムであるニーパッド(膝のパッド)も扱っています。
divisionのニーパッドはすべてハンドメイドで作られており、オーダーで7色の中から好きな色を選べるとのことです。
岡本碧優のスポンサー⑪triforce skateboard academy
triforce skateboard academy(トライフォース スケートボード アカデミー)は岡本碧優のスポンサー⑧で紹介したtriforceのスケートボードスクールです。
スクールを開催している場所はスポンサーで紹介したHi-5 skateparkです。
Hi-5 skateparkの場所は以下の通りです。
住所:〒490-1107 愛知県あま市森7丁目18−1
岡本碧優のスポンサー⑫6556skateboarding
6556skateboardingはスケートボードの競技を開催している開催名です。
主催はAKI AKIYAMA’S 100% SKATEBOARDER 実行委員会です。
競技前のトレーニング風景の動画をtwitterに投稿している方がいました。
https://mobile.twitter.com/yosozumi/status/1070909605964738560
https://mobile.twitter.com/yosozumi/status/1031335105611030529
岡本碧優のスポンサー⑬株式会社ネクストワールド
株式会社ネクストワールドは京都府宇治市を拠点にしている総合商社です。
株式会社ネクストワールドの場所は以下の通りです。
住所: 〒611-0042 京都府宇治市小倉町堀池53
もったいないを合言葉に在庫処理代行サービスも請け負っているとのことです。
賞味期限が近い商品や箱不良の商品も相談の上、購入してもらえるとのことです。
岡本碧優は世界ランキング1位!で経歴や大会成績は?
岡本碧優さんは世界ランキング1位を獲得しており、これまでの大会成績や経歴がすごいんです。
主な大会成績は以下の通りです。
2019年の主な大会のいずれも優勝しており、世界ランキング1位になるのも納得です。
優勝 | VANS PARK SERIES ASIA REGIONAL CHAMPIONSHIPS |
---|---|
優勝 | Park World Championship |
優勝 | X-GAMES |
優勝 | ISO of Park Skateboarding Nanjing |
優勝 | Road To X GAMES |
優勝 | Dew tour |
優勝 | ブルボンPresents 日本オープン JSF Park Style Contest |
まとめ
今回は『岡本碧優の年収は3000万?スポンサーは13社で世界ランキング1位!』と題して、岡本碧優さんの年収は3000万と噂されていますが、公表はされていなかったため、実際のところ年収はいくらなのか推測していきました。
やはり岡本碧優さんの年収は3000万程度になると推測しました。
スポンサーは13社もの企業と協力しているとのことで、東京オリンピック2020の活躍でさらにスポンサーが増えるかもしれませんね。
今後の岡本碧優さんの活躍に注目していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。