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友沢こたおの父や母の経歴やプロフィールは?兄弟はいる?歌手で船長と漫画家!

現役東京藝術大学在籍の友沢こたおさんの美術作品が話題ですね!

友沢こたおさんの油絵は色が美しくて、とても魅力があります。

まるで写真のように美しい油絵作品で、スライムを利用した作品のツヤ感には驚きました。

父親はフランス人で母親は日本人ということで、どのような方なのでしょうか。

芸術の才能が豊かな友沢こたおさんなので、そこで気になるのは『父親や母親は誰で経歴やプロフィール』ということではないでしょうか。

また、『友沢こたおさんに兄弟がいるのか』も気になりますよね。

 

そこで今回まとめた内容はこちら▼

  • 友沢こたおの父や母の経歴やプロフィールは?
  • 友沢こたおに兄弟はいる?
  • 友沢こたおの作品価格は?

では、さっそく本題に入っていきましょう。

友沢こたおの父や母の経歴やプロフィールは?

友沢こたおさんの父親や母親の経歴やプロフィールを調べてみましたので紹介していきます。

友沢こたおの父親の経歴やプロフィール

友沢こたおさんの父親はフランス人です。

職業は船長歌手をしていると情報番組の「スッキリ」で友沢こたおさんが答えていましたが、船長と歌手を両方しているというのはマルチな才能のお父さんですね。

父親の画像は以下の通りです。

出典:情報番組「スッキリ」
出典:情報番組「スッキリ」

 

友沢こたおさんの美術作品の才能は父親と母親譲りなところもあると思いました。

友沢こたおの母親の経歴やプロフィール

友沢こたおさんの母親は漫画家の「友沢ミミヨ」さんです。

香川県出身で、漫画家、イラストレーターとして活躍しています。

友沢ミミヨさんの漫画の代表作は「まめおやじ」で、テレビブロス誌では「大好き まめおやじ」という漫画を連載しています。

「まめおやじ」という漫画はキュートでシュールな漫画ということでハマる方も多いようです。

 

友沢こたおさんと母親と一緒に2人で「とろろ園」というユニットでも活動されており、2019年には「親子アートユニット」として結成しています。

とろろ園の作品の原案は母親で、母親が描いた下絵に友沢こたおさんが色をつけているとのことです。

今後も友沢こたおさんと母親のユニット作品でどのようなものが完成するのか楽しみですね。

個展に行ってみたいと思いました!




友沢こたおに兄弟はいる?

友沢こたおさんに兄弟がいるのか調べてみました。

家族構成は母、父、娘(友沢こたお)さんの3人構成で兄弟はいないようです。

 

1人娘ということもありやりたいと思ったことはやらせてくれる母親だったようです。

以下のようなエピソードを過去のインタビューで答えていました。

母や父から何かを押し付けられた事は一度も無いですね。すっと手が伸びる場所に変なものがいっぱいある家だったので、母が読んでいた個性的な漫画を手に取りやすい環境ではあったかもしれません。でも、「ちゃおが読みたい」と言ったらすぐにちゃおを買ってきてくれる母親でした(笑)。

出典:FASHIONSNAP.COM




友沢こたおの作品価格は?

友沢こたおさんの作品の価格は「約数万円から約150万円」になります。

作品のサイズによって価格が異なるようです。

例えばサイズが33×24cmの作品だと価格が約7万円、162×130.3cmの作品だと価格が約160万円です。

人の顔にスライムがかかっている独特の作品に興味を抱き、購入したいと思う方は多くて、友沢こたおさんの作品を販売しているサイト(tagboat)では全ての作品が売り切れでした。(2021年4月26日時点)

 

これまでに主に以下の展示を行ってきていますので、今後も展示が開催されるでしょう。

展示先は主に東京ですが、1度見てみたいですね!

  • 2018 「ガングロ牧場」(アンディ・ボリュスと2人展)渋谷アップリンクギャラリー
  • 2019 「とろろ園」(友沢ミミヨと2人展)ビリケンギャラリー
  • 2019 「東京アンデパンダン」 東京藝術大学陳列館
  • 2019 「2019年度久米桂一郎奨学金受賞者展示」 yuga gallery
  • 2019 「WAVE2019」3331artschiyoda
  • 2019 「/」 東京藝術大学
  • 2020 「藝大アートプラザ大賞2020」藝大アートプラザ
  • 2020 「とろろ園II」京都トランスポップギャラリー



まとめ

今回は『友沢こたおの父や母の経歴やプロフィールは?兄弟はいる?歌手で船長と漫画家!』と題して、友沢こたおさんの父親や母親の経歴やプロフィールについて紹介していきました。

父親の職業は船長と歌手をしているといこと、母親は漫画家の友沢ミミヨさんで親子で作品を手がける親子ユニットもしていることを紹介していきました。

 

友沢こたおさんや親子の個展に行ってみたいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。