2020年11月3日に紅白2020の有観客開催準備が進められているというニュースが入ったので、紅白2020観覧募集が行われる可能性が高くなってきました!
コロナ禍の影響があり、紅白2020は2020年9月に無観客開催を発表していました。
そのため、紅白2020への観覧を楽しみにしていた視聴者は残念な気持ちになっていたのではないでしょうか?
まだ、嵐の活動休止前のラストを生で観れる可能性をあきらめないでください!
待望の有観客の同じ空間で味わうライブ感を楽しみたいですよね♬
ただ、紅白2020は全国民の年末恒例の大イベントなので観覧のチケットを手に入れるのは難しいと考えられます。
一体どれくらいの人が紅白2020の観覧に参加することができるのでしょうか?
そこで今回は、『紅白2020観覧の倍率や当落結果は?はがきの書き方も紹介!』と題しまして、紅白2020観覧の倍率と当落結果、はがきの書き方についてまとめたのでご紹介していきます。
では、早速見ていきましょう!
紅白2020観覧の倍率は?
紅白2020観覧の倍率は『1125倍~2250倍』の予想です。
公式な倍率は発表されていませんので、あくまで予想です。
倍率を算出した方法は以下です。
紅白2020観覧の当選倍率は、
1.会場の収容人数(キャパ)
2.観覧申し込み数(はがき)
から計算します♬
1.紅白2020会場の収容人数(キャパ)
2020年12月31日に行われる紅白2020の会場は以下です。
【NHKホール】
2020年12月31日から1月1日までの年末恒例の紅白2020はNHKホールで開催されます。
各開催会場と収容人数は
開催会場 | 収容人数(座席数) |
NHKホール | 3400人 |
コロナの感染防止対策を実施しながらの為、最大座席数の3400席を確保することは現実的ではありません。
3400席は準備できないと考えられますが、まだ座席数は公表されていないので、まずは最大座席数で考えて、収容人数の合計は最大3400人ですね。
収容人数の合計は3,400人となります。
ただし、今回の計算はコロナ禍の影響の入場制限を考えていません。
実際にライブが行われる時にはこの最大収容人数よりも制限される可能性があります。
2.紅白2020観覧の応募数、申し込み数(はがき)
紅白2020観覧の応募数(はがき)はまだ公開されていません。
観覧の申し込み数は2019年、の観覧応募数(はがき)から見積もってみます。
- 紅白2019:1,230,944通
- 紅白2018:1,085,171通
- 紅白2017:932,319通
紅白2020観覧の倍率を割り出すのに紅白2019~2017の合計応募数から平均を割り出します。
合計は3,248,434通、平均は1,082,811通です。
ただし、2017年から2019年までの紅白観覧の応募数の傾向を見ていくと年々増加傾向にあることがわかります。
2019年の応募数を見た方には
去年(2018年)より15万通の大幅アップ!
これも嵐効果なのか?
といわれています。
大人気グループの嵐は2020年いっぱいで活動休止する為、紅白2020年は嵐のラストを生(LIVE)で観れるチャンスということで応募数の増加は間違いないですね!!
2018年から2019年の増加数15万通を2019年の応募数に足すと、合計は1,380,944通です。
応募数の合計は1,380,944通!!
あくまでも2017年から2019年までの応募数から算出した予想応募数です。
紅白2020当選倍率を計算していきましょう!
【1.会場の収容人数】と【2.観覧の申し込み数】から当選倍率を計算していきます。
当選倍率は以下の式で計算していきます。
当選倍率=(申し込み数)÷(会場の収容人数)
調べてみると、2019年の当選枚数は1,227枚ということがわかりました。
NHKホールの座席数に対してかなり少ないですね。。
理由は関係者・関係者親族・警備・取材班などによって座席数3400人全てを一般応募に使用することはできないためです。
紅白2020の倍率を計算するにあたり、去年の当選枚数も基準にして計算してみました。
申し込み見込み数 | 収容人数 | 倍率 |
1,380,944通 | 3400人 | 約406倍 |
1,380,944通 | 1227人 | 約1125倍 |
当選倍率は約1125倍となります。
倍率ヤバいですね!!
2019年の倍率は1003倍(応募数1230944通、当選枚数1227通)なので算出した倍率は妥当な倍率だと考えられます。
今回の計算はコロナ禍による影響による入場制限を考慮していません。
もし1座席ずつ空けるなどのルールが実施されると倍率は2倍の2250倍!!
倍率は一気にあがりますね!!
おそろしい倍率になっちゃいますね~。。。
かなりチケットを当てるのは難しいです。。。
チケットが当選した方は宝くじの高額当選に当たったぐらいの喜びになること間違いなしです!!
紅白2020観覧のチケットを当てて紅白2020を観に行くのが楽しみですね~♬
紅白2020の当選結果・当落発表
紅白2020の当選結果・当落結果の発表日はまだ公開されていません。
情報が公開されましたら追記していきます。
紅白2020観覧が待ち遠しいですね!
紅白2020観覧応募のはがきの書き方
紅白2020観覧応募のはがきの書き方はまだ公開されていません。
紅白2020観覧応募のはがきの書き方が公開されましたら追記していきます。
2020年は2019年のはがきの書き方からあまり変わらないと思いますので、紅白2019観覧応募のはがきの書き方を紹介していきます!
紅白2019のはがきの書き方
紅白2019(第70回NHK紅白歌合戦観覧募集)は2019年10月3日に紅白歌合戦の公式ホームページが更新され、観覧募集が開始されました。
紅白2019のときは郵便往復はがきでの応募でした。
紅白2020も同様に郵便往復はがきでの応募になると推測されます。
詳しくは公式ページのこちらをご覧ください。
紅白2020観覧の当選確率を上げるには?
倍率がとてつもなく高いことがわかりましたが、当選倍率を上げる方法があるのか気になりますよね?
調べたところ以下の方法が見つかりましたので紹介していきます。
- 大量に応募する
- 紙、シールなどの貼り付けは避ける
- 東京に住んでいる人が当たりやすいらしい
順番に補足していきます!
【大量に応募する】
例年、応募枚数に制限はありません。
当選した人の中には300通応募した方などもいます。
2019年の1003倍ならば1000通出せば1通は当たるかもしれないという感じでしょうか。
ただし、1通で当選する方もいらっしゃるのは事実です。
ちなみに往復はがき1通の値段は126円です。
仮に1000通出そうとすると・・・
126円×1000通=126,000円になります。
嵐の休止前のラストラストステージを見るためなら大量に応募する方が沢山でるかもしれませんね~。
【紙、シールなどの貼り付けは避ける】
大量に届くはがきの中から選ばれやすいように紙、シールを貼っていても選ばれる可能性はあがらないようです。
紙、シールなどを貼り付けると郵便局の機械仕分けではじかれる可能性もありますのでご注意ください。
【東京に住んでいる人が当たりやすいらしい】
NHKホール会場を当日予約している関係上、確実に当日会場へ来れる人を募集したいと思われます。
また、アクセスのしやすさや東京の人口から応募数が地方に比べて多いというのがその結果に関係しているのかもしれませんね。
噂によると地方から上京する予定などのエピソードを記載しておくと良いとありましたのでやってみる価値はあるかもですね♬
紅白2020観覧の申し込みはいつ?
紅白2020観覧の申し込みについて、2020年は11月19~12月3日だと推測しています。
毎年10月上旬に観覧申し込みがスタートします。
申し込み期間は2週間ほどで締め切られてしまいます。
ちなみに、2018年の申し込み期間は10月5日~10月22日【必着】。
2019年の申し込み期間は10月3日から10月18日【必着】でした。
例年だと10月に申し込み開始なので誰が出演するのかわからない状態での応募なんですよね。
ただ、観覧は無料なので申し込んでおいて損はありませんね。
例年の傾向をみると10月中旬ですが、紅白2020は11月中旬から下旬あたりで応募申し込み開始でしょう。
消印有効ではなく必着なので余裕をもって申し込みをするようにしましょう。
紅白2020観覧の申し込みは急に開始されるはずですので、NHKのホームページやNHK紅白歌合戦のツイッターなどをこまめにチェックして乗り遅れないようにしましょう!!
まとめ
今回は『紅白2020観覧の倍率や当落結果は?はがきの書き方も紹介!』と題して紅白2020観覧の倍率がヤバい!ことや当落結果、申し込みのはがきの書き方や申し込み期間についてご紹介していきました。
まだ有観客の可能性が高くなりNHKが準備している段階ですので詳細はわかっていません。
順次情報が公開され次第追記していきます。
紅白2020観覧の超プレミアチケットを当てて、紅白2020の会場で盛り上がりましょう!!