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宮崎駿の若い頃の顔画像!作品一覧や魔女の宅急便に出ていた!

宮崎駿さんの新作は2023年7月14日に公開されるということで話題になっていますね。

宮崎駿さんの2022年現在の年齢は81歳ということで高齢です。

日本の映画監督で、スタジオジブリの取締役も務めています。

宮崎駿さんの映画を観たことがない方はいないのではないかと思うほど、子供から大人まで親しみがある作品を沢山手掛けてきた映画監督ですね。

 

そこで気になるのは『宮崎駿の若い頃の顔画像』ということではないでしょうか。

また、『宮崎駿の若い頃の作品一覧』についても気になりますよね。

宮崎駿の若い頃は魔女の宅急便に出ていたことはご存知でしょうか。

 

そこで今回まとめた内容はこちら▼

・宮崎駿の若い頃の顔画像!

・宮崎駿の若い頃作品一覧

・宮崎駿の若い頃は魔女の宅急便に出ていた!

では、さっそく本題に入っていきましょう。

宮崎駿の若い頃の顔画像!

宮崎駿さんの若い頃の顔画像は以下の通りです。

こちらは1981年の雑誌にてキャラ設定部門でクラリスが4位に入っていた際に取材を受けていた時の当時の画像です。

41年前になる為、宮崎駿さんが40歳の時の顔画像ということですね。

 

続いて、スタジオジブリを題材にしたドキュメンタリー映画「夢と狂気の王国」で紹介された宮崎駿さんの若い頃の画像です。

スタジオジブリが設立されたのが1985年なので、こちらの顔画像も40代ぐらいでしょうか。

1988年4月に開局35年の記念番組として天空の城ラピュタの監督である宮崎駿さんの貴重なインタビュー動画は以下の通りです。

1988年の宮崎駿さんも髪は黒くて、やはりお若いですね。

天空の城ラピュタは冒険活劇ものを作りたいということがきっかけだったとのことです。

空に浮いている島は宝島だという発想で、天空の城ラピュタの世界観が描かれたとのことです。




宮崎駿の若い頃の作品一覧

宮崎駿さんの若い頃の作品一覧は以下の通りです。

・1972年、1973年:パンダコパンダ

・1974年:アルプスの少女ハイジ

・1978年:未来少年コナン

・1979年:ルパン三世「カリオストロの城」

・1984年:風の谷のナウシカ

宮崎駿の若い頃の作品①パンダコパンダ

1972年に制作されたパンダコパンダは可愛らしいパンダとコパンダの笑顔になれるあたたかく、ほのぼのとした作品です。

大塚康生さん、高畑勲さん、小田部羊一さんらとともに子供向けの映画としてパンダコパンダは作られました。

宮崎駿さんはパンダコパンダの脚本、場面瀬鄭、原画などを担当していました。

 

宮崎駿の若い頃の作品②アルプスの少女ハイジ

1974年には「アルプスの少女ハイジ」がテレビアニメで放送されると大ヒットしました。

「クララが立った」というハイジの台詞を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

また、ハイジが大きなブランコに乗っているオープニングが印象的ですね。

 

アルプスの少女ハイジの最高平均視聴率は26.9%ということでとても高い視聴率なんです!

全国民の沢山の方が見ている年末の紅白歌合戦の視聴率が34.3%なので、アルプスの少女ハイジの視聴率の高さがわかりますね。

宮崎駿さんは全カットの場面設定や画面の構成を担当されていました。

 

その後、1985年にスタジオジブリを設立しています。




宮崎駿の若い頃は魔女の宅急便に出ていた!

宮崎駿さんの若い頃にジブリ作品に出演していたというのはご存知でしょうか。

宮崎駿さんの若い頃の姿が魔女の宅急便に出ていたというのは有名で、出演していた画像は以下の通りです。

画像の右上の隅に映っている黒縁の眼鏡の男性は、若い頃の宮崎駿さんだと公表されています。

このシーンではデッキブラシを魔女のキキに貸したおじいさんが「あのデッキブラシはワシが貸したんだぞ!」と言っている画像です。

魔女の宅急便の監督は宮崎駿さんですが、作品に自分を出すのは監督の指示ではないようです。

その証拠に、劇場用のパンフレットでは作品に携わっていたアニメーターがこっそりとお遊びで作中に若い頃の宮崎駿さんを登場させたのではないかと記されているとのことです。

スタッフが監督のことが好きで、観ているお客さんへのサプライズになっていることが微笑ましいですね。




まとめ

今回は『宮崎駿の若い頃の顔画像!作品一覧や魔女の宅急便に出ていた!』と題して、宮崎駿さんの若い頃の顔画像を見てみると現在の印象と違うことがわかりました。

また、宮崎駿さんの若い頃の作品は現在も色あせない素晴らしい作品が多いことがわかりました。

今後の宮崎駿さんのの活躍が楽しみですが、ご高齢なので引退も近いのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。