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なりすまし登校の兄弟を特定?親も関与?開成高校が間違いはなぜ

なりすまし登校の兄弟を特定?親も関与?開成高校が間違いはなぜ

東京大学の合格者数で全国1位の私立開成高校(東京都荒川区)で、2020年2月の入試に合格した男子生徒Aとは別の少年Bが、男子生徒Aに代わって9月まで「なりすまし登校」をしていたことで話題ですね!

開成高校は男子生徒Bを除籍とし、少年を「出入り禁止」処分にしました。

男子生徒A、Bは兄弟なのか、特定されているのか?

今回の件はもちろん親が関与していたのではないかと推測されますよね。。。

それにしてもなぜ開成高校は5カ月もの間、間違いにきづけなかったのでしょうか?

今回の事件、気になるので深掘りしていきましょう!

では、早速見ていきましょう。

なりすまし登校の兄弟を特定?

開成高校へのなりすまし登校していたのは兄弟ではないかと話題です。

受験していた学生Aは弟で、なりすまし登校していたのは兄だと噂されています。

調べてみましたが、なりすまし登校していた兄弟はまだ特定されていません。

一般の人ですから特定は難しいかもしれませんが。

ただ、SNSでは特定されるのは時間の問題だと考えている人も見受けられました。

 

なりすまし登校に親も関与?

今回の開成高校になりすまし登校していたのは兄弟だと噂されている事件。

高校の授業料を払っているのは親でしょうし、今回の事件は親も関与していたわけです。

なぜ、親も子供のなりすまし登校を止めなかったのか謎ですよね。

今後の子供の将来を考えると、2人にとって喜ばれることにならないのはわかるのに不思議な事件です。

 

なりすまし登校に開成高校が生徒Bを間違いはなぜ?

なりすまし登校に開成高校はなぜ生徒Aと生徒Bを判別するのに5カ月もの期間がかかってしまったのでしょうか?

7月末になって、学生Aの出身中学校から開成高校へ送られる生徒の個人情報などが記された「指導要録」が合格した出身中学校から送られて来なかったことがわかっています。

「指導要録」の確認遅れによって開成高校は学生A、Bの判別に時間がかかってしまったんですね。