東京オリンピックのスケートボードの解説者が誰なのかネットで話題になっています!
結論からすると、スケートボードの解説者は『瀬尻稜』さんです。
真剣なスケートボードの競技中に「鬼速いっすね~」「ハンパねぇ」「いいっすねぇ」というゆるい発言を聞いた視聴者から賛否両論となっており、炎上しています。
スケボー解説者が好きという方もいれば、フランクすぎて不愉快と思う方もいらっしゃるとのことです。
そこで気になるのは『スケートボートの解説者は誰?瀬尻稜って?』ということではないでしょうか。
解説者の瀬尻稜さんの経歴がスゴいといわれていますので、経歴についても紹介していきます。
また、『瀬尻稜のゆるい発言まとめ』として、これまでの発言内容を調べてみましたので紹介していきます。
スケートボードの解説者は誰?経歴がスゴすぎる!ゆるい発言で炎上
そこで今回まとめた内容はこちら▼
- スケートボードの解説者は誰?瀬尻稜?
- スケートボードの解説者の経歴がスゴすぎる!
- スケートボードの解説者のゆるい発言で炎上
では、さっそく本題に入っていきましょう。
スケートボードの解説者は誰?瀬尻稜?
スケートボードの解説者は瀬尻稜さんです。
スケボーの解説の瀬尻稜さんの「解説口調だけど隠しきれない陽キャ感」
「コレスピード鬼早いッスね〜」
「うお〜ハンパねぇ〜やべ〜」
「この技はユウトが得意ッスからね〜」(選手は呼び捨て) pic.twitter.com/j61d3sHrTb— ざび (@Xavier_aqua) July 25, 2021
瀬尻稜さんのプロフィールは以下の通りです。
- 生年月日:1996年12月11日
- 出身:東京都
- 職業:プロスケートボード選手
- 身長:177cm
スケートボードを始めたきっかけは幼い頃に父親からスケートボードをもらったことです。
東京オリンピックではスケートボード競技の解説を務めていました。
フジテレビアナウンサーの倉田大誠さんは真面目な口調で実況していましたが、一方の瀬尻稜さんはスケートボードを主に楽しむ若い世代に伝わりやすい口調や感情豊かな表現で実況していました。
倉田大誠アナウンサーと瀬尻稜さんの実況のギャップが視聴者を釘付けにしていました!
解説者のリアクションからみる採点目安をまとめたということでネットでは以下のように発言されていました。
いいすねぇ:7.0~7.5
すごいっす:7.5~8.0
やばいっす:8.0~8.5
ハンパねぇ、やべぇ:8.5~
やばくてハンパないっすね~、やっばぁ~:9点台
拾い画像だけど
スケボー解説者好き pic.twitter.com/hA1MbRUuRJ— ぴー (@piichakira) July 26, 2021
スケボー解説の瀬尻稜さんガチでフランクすぎて草 pic.twitter.com/bi1iXygMHg
— まっかさん (@KaoMakkaJP) July 25, 2021
スケートボードの競技を今までに見たことがなく、東京オリンピックで初めて競技を見る人にとってはリアクションで技の凄さや点数の目安がわかるのは親切ですね!
解説者のしゃべり方で競技への興味が湧くことがあるのだと実感しました。
スケートボードの解説者の経歴がスゴすぎる!
スケートボードの解説者を務める瀬尻稜さんは経歴がスゴすぎると話題です。
なんと11歳にして日本スケートボード協会(AJSA)のプロクラスグランドチャンピオンを史上最年少で受賞しました。
そして、2010年から2012年まで3年連続でプロクラスグランドチャンピオンを受賞しました!
海外の大会にも複数出場しており、2013年の17歳の時にスケートボードのワールドカップで優勝を獲得して、2連続優勝を果たしています。
さらに日本人初という快挙なので経歴がスゴいですよね!
簡単にまとめると成績・経歴は以下の通りです。
2006年 | AJSA JAPAN PRO TOUR シリーズチャンピオン(11歳、史上最年少) |
---|---|
2013年 | International Skateboard Contest Far N’ High(フランス・パリ) 優勝 |
2013年 | World Cup Skateboarding 2013 Mystic Sk8 Cup(チェコ・プラハ) 優勝 |
– | Jackalope Action Sports Festival(カナダ・モントリオール) 優勝 |
– | 東京都教育委員会からの表彰 |
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E5%B0%BB%E7%A8%9C
スケートボードの解説者のゆるい発言で炎上
スケートボード解説者の瀬尻稜さんのゆるい発言内容が話題となり炎上していますが、瀬尻稜さん語録が気になりますよね。
そこで瀬尻稜さんのゆるい発言内容をまとめてみました。
瀬尻稜さんの感情がこもった発言はつい耳を傾けてしまいますよね。
7月26日の中継では「やべー」「アツいっすねー!」。
7月26日の中継では聞いたことがない言葉でしたが、twitterのトレンドにも浮上した言葉「ゴン攻め」と実況で語っていました。
ちょっと意味がわからなかったので調べた結果は以下の通りです。
ゴン攻めとは瀬尻稜さん曰く、「攻めてるってことですね!」とのことです。
そのままの意味で拍子抜けしますが、スケートボード選手が次々に技(トリック)を出す様子から攻めてるということでゴン攻めといったようです。
西矢椛選手が金メダルを獲得すると瀬尻稜さんは以下のように語っていました。
「本当に若い世代のスケボーのレベルの高さが証明されたし、本当によくやったっすよ!本当にとんでもないことですからね。この数年間で日本のスケボーのコンテストレベルが本当に上がってきて。この舞台でやり切ったのは本当にすごいですね!いやぁ、感動しちゃいますね。メダルとっちゃうんですね。そのメンタルが日本人の強さだと思います」
出典:https://www3.nhk.or.jp/sports/story/18781/index.html?cid=2020hk-tw-sports-text-0726
また、メダルを逃した西村碧莉さんについてもコメントをしていました。
「本当に、めちゃめちゃよくやり切ったと思います。日本のスケボーシーンは碧莉が引っ張ってきたので。世界の大会にも一人で臨んで、その背中を下の世代が見て育ったから今があるので。めちゃめちゃよくやったと思います」
出典:https://www3.nhk.or.jp/sports/story/18781/index.html?cid=2020hk-tw-sports-text-0726
https://twitter.com/nhk_sports/status/1419215500685479940
まとめ
今回は『スケートボードの解説者は誰?経歴がスゴすぎる!ゆるい発言で炎上』と題して、スケートボードの解説者の瀬尻稜さんについて経歴や発言内容を紹介していきました。
瀬尻稜さんのフランクな発言を聞いた視聴者からは好き・嫌いとハッキリと分かれているようですが、好きという声がネットでは多くみられました。
スケートボード競技はまだ続きますので、瀬尻稜さんの解説がまた聞けるのか楽しみですね!
スケートボード競技のストリート、パークに注目していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。