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東京オリンピックプラカードがダサい!フォントはモリサワのオリジナル!

東京五輪2020の開会式が7月23日の20時からスタートして話題になっていますね!

参加国の選手団がそれぞれの国の個性を活かした衣装で入場する姿は素敵で注目されています。

しかし、選手団が入場するときに旗手が持っているプラカードのデザインがダサいと話題ですね。

そこで気になるのは『東京オリンピックプラカードダサい?』ということではないでしょうか。

また、『東京オリンピックプラカードのフォント』はモリサワのオリジナルとのことです。

プラカードのフォントが一般に販売するのか、使用可能なのか気になりますよね。

そこで今回まとめた内容はこちら▼

  • 東京オリンピックプラカードがダサい!
  • 東京オリンピックプラカードのフォントはモリサワのオリジナル!

では、さっそく本題に入っていきましょう。

東京オリンピックプラカードがダサい!

東京オリンピックの開会式で選手団の旗手が持っている国名が入ったプラカードのデザインやフォントがダサいと話題なので、国内・海外の反応を調べてみました。

東京オリンピックプラカードの国内の反応は?

東京オリンピックプラカードを見た国内の反応は以下の通りです。

「正解ではない」「ダサい!」という声がネットに多く見られました。

また、開会式が思いっきりダサいという声もあり、あまり良くなかったと言う意見がある一方で、プラカードの漫画の吹き出しのデザインがかわいい!という意見もありました。

日本の文化である漫画は世界に浸透していますし、日本らしさを表現したプラカードになっていたので東京五輪としてのデザイン・フォントとしては間違っていなかったと考えられます。

https://twitter.com/krauss_holic/status/1418565440675061763

東京オリンピックプラカードの海外の反応は?

東京オリンピックプラカードを見た海外の反応は以下の通りです。

漫画は世界で有名なので、漫画の吹き出しデザインのプラカードについては海外の反応は良好とのことです。

ただし、プラカードの国名の記載が英語・カタカナ・日本語で統一感がないと世間からは思われていました。

テレビで見ていると気づきにくかったですが、プラカードは表と裏で英語と日本語の表記がされていたとのことで回転させている旗手がいたときに判明しました!

 

選手団が登場する国の順番があいうえお順であったことが海外からはわかりにくい順番であり、なぜアルファベット順にしなかったのか不思議ですね。

あいうえお順だと外国人からすると、いつ自分の国が入場してくるのかわかりにくかったことでしょう。

海外へのオリンピック委員会の配慮が足りなかったと思われます。

https://twitter.com/chocolat_m911/status/1418562077950574602




東京オリンピックプラカードのフォントはモリサワのオリジナル!

東京オリンピックプラカードのフォントは「モリサワ」オリジナルとのことです。

モリサワの公式サイトに以下のフォントデザインの紹介がされていました。

出典:https://www.morisawa.co.jp/tokyo2020/

 

東京オリンピックの公式フォントは一般向けに提供、販売の予定はないとのことです。

せっかくの東京オリンピックに向けてのオリジナルデザインなのに一般向けに使用できないのは残念ですね。

モリサワ公式ホームページには以下のように書かれていました。

※東京2020公式フォントは大会に関係しない広告、広報、商品、Web等には一切使用することはできません。また当該公式フォントは東京2020大会組織委員会が管理管轄しており、当社が使用を許諾したり、一般向けに提供、販売することはありません。

出典:モリサワの公式ホームページ(https://www.morisawa.co.jp/tokyo2020/)




まとめ

今回は『東京オリンピックプラカードがダサい!フォントはモリサワのオリジナル!』と題して、東京オリンピックプラカードがダサい?!のか国内、海外の反応・評判についてまとめてみました。

フォントのデザインがダサいのかどうかは好みの問題が大きく関わっていますね。

漫画文化のある日本の特徴は表現できていたと考えられます。

フォントを使用可能なのか調べてみましたが、残念ながら一般に販売はしていないとのことです。

 

東京オリンピックの今後のイベント内容に注目していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。