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熱海の土砂崩れでメガソーラーが原因?場所はどこ?黄瀬川大橋の復旧はいつ?

熱海で大規模な土砂崩れが発生して話題になっていますね。

熱海市伊豆山の土砂崩れが発生した瞬間の映像までtwitterやニュースで流れており、熱海市民だけでなく、全国民が注目しています。

土砂崩れが発生した現場の上流にはソーラーパネルが広い範囲で設置されており森林が伐採されて地肌が見えているところがあると騒ぎになり、土砂崩れの発生原因なのではないかとまで噂されています。

いわゆるメガソーラーは地球環境に配慮したクリーンな発電でメリットがありますが、デメリットもあるのでしょう。

太陽光発電の中でも、出力が1MW(1000kW)を超える大規模システムといわれるものをメガソーラーと呼びます。近年、遊休地や休耕地などの土地の有効活用を目的として、各地でメガソーラーの設置が進んでいます。

出典:https://rakuene-shop.jp/columns/2425/

ただ、土砂崩れの原因とまでは言いすぎです。

ネットで世間が騒ぎたてるのはやめておきましょう。

黄瀬川大橋の支柱が倒れて倒壊してしまったということで通行止めになっています。

 

そこで気になるのは『熱海の土砂崩れにメガソーラーの場所はどこ?』ということではないでしょうか。

また、『黄瀬川大橋の復旧はいつ?』も気になりますよね。

熱海の土砂崩れにメガソーラーは関係ある?黄瀬川大橋の復旧はいつ?

そこで今回まとめた内容はこちら▼

  • 熱海の土砂崩れでメガソーラーの場所はどこ?
  • 熱海の黄瀬川大橋の復旧はいつ?
  • 熱海の土砂崩れの世間の声

では、さっそく本題に入っていきましょう。

熱海の土砂崩れでメガソーラーの場所はどこ?

熱海の土砂崩れでメガソーラーが原因しているのかはわかりませんが、場所が気になりますよね。

熱海の土砂崩れが発生した地域は静岡県熱海市の伊豆山神社付近なので以下の通りです。

拡大すると場所は以下のあたりです。

twitterでは土砂崩れの発生した上流側の赤く囲ったところが森林伐採により土肌が見えるほどになっていることを報告している方がいらっしゃいました。

ソーラーパネルを広い範囲に設置するために、森林を伐採することで山が雨水を蓄えることができなくなり、地盤がゆるみやすいということをネットでは言いたいようですが、十分に配慮した上でソーラーパネルを設置しているはずです。

また、地域の方への賛成を得て大規模工事をしていると思われますが、今後のメガソーラー関係業者や国から国民へ説明が発表されるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。




熱海の黄瀬川大橋の復旧はいつ?

熱海の黄瀬川大橋の復旧がいつになるのか正式な公表はまだされていません。

過去には2018年の台風21号の影響によりタンカー船が関西国際空港連絡橋に衝突し、損傷した災害について、約7カ月の期間を経て復旧しています。

黄瀬川大橋の復旧にも約半年の期間がかかるのではないかと推測されます。

静岡県熱海市の伊豆山神社付近で土砂崩れが発生した時の動画は以下の通りです。

 

静岡県の沼津市と清水町を結ぶ、狩野川の支流の黄瀬川にかかる「黄瀬川大橋」が、下に折れ曲がって通行不可能になっているとのことで話題になっています。




熱海の土砂崩れの世間の声

7月3日(土)午前11時40分ごろに、静岡県熱海市の伊豆山神社付近で土砂崩れが発生して現在20人の安否がとれていない状況です。(2021年7月3日14:30)




まとめ

今回は『熱海の土砂崩れでメガソーラーが原因?場所はどこ?黄瀬川大橋の復旧はいつ?』と題して、熱海の土砂崩れが発生した場所とメガソーラーが原因なのかについて紹介していきました。

また、黄瀬川大橋の支柱が折れてしまい通行不可能になっており生活に不便な方が多数出ていること、大変ですが早い復旧を祈っております。

 

大規模な土砂崩れで不幸なニュースとなってしまいましたが、早い復興、復旧を祈っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。