ジャパンライフのチラシを新たに入手か?桜を見る会との関係は?
2400億円以上の負債を抱えて経営破綻した通販会社「ジャパンライフ」の元会長の男ら14人を逮捕することで話題になっていますね!
ジャパンライフは2003年から磁気ネックレスなどのオーナーになれば、そのレンタル収入によって年6%の配当金が得られるとの詐欺容疑で全国の高齢者を中心に多額の金を集めました。
2018年に2400億円以上の負債を抱えて倒産しましたが、ジャパンライフが商品を不当にアピールする上で使用したチラシが見つかった?ということでニュースで大きく取り上げられています。
警視庁は大幅に債務が超過しているのにその事実を伝えず、契約を結び続けたとして山口隆祥元会長(78)ら元幹部14人を18日にも詐欺容疑で逮捕する方針を固めました。
引用:yahoo!ニュース
ジャパンライフのチラシで話題になっているのは安倍元総理の主催の「桜を見る会」を利用して、国に認められていると信頼をアピールすることに利用されていた可能性もあり、桜を見る会に参加する為の招待状も本物なのか疑われていることです。
今回まとめた内容はこちら
・ジャパンライフのチラシを新たに入手か?チラシの内容は?
・ジャパンライフと桜を見る会との関係は?
では、早速みていきましょう。
ジャパンライフのチラシを新たに入手か?チラシの内容は?
桜を見る会のジャパンライフ元会長の招待問題で、共産党が入手したという資料。(すでに2018年に日本消費経済新聞が入手、報道)
新聞やテレビニュースだと招待状のところだけピックアップして報道しているが、そのチラシには続きがあった。
著名ジャーナリストや大手マスコミ解説委員らも広告塔。 pic.twitter.com/cag2i8Yoqs— Mi2 (@mi2_yes) November 29, 2019
こちらは2019年に新聞やテレビで取り上げられたジャパンライフのチラシであるが、今回新たにチラシなどの資料が見つかったのではないかと騒がれています。
2019年4月、ジャパンライフの代理店への捜索を終え、押収した資料を運び出す捜査員の写真がこちら
ジャパンライフと桜を見る会との関係は?
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