2023年2月8日の夜7時から放送の有吉の壁は「おもしろ工業大学選手権」と題して、工業大学で芸人が大暴れする放送回となっており話題になっていますね!
助っ人と壁を越えろということで、どんな助っ人が登場するのでしょうか。
シソンヌのじろうさんが掃除のおばちゃんに変装して、「掃除してたら動き出しちゃった」の発言で笑った方も多いのではないでしょうか。
もちろん実在はしませんが、こんなおもしろ工業大学があったら行ってみたいですよね。
そこで気になるのは『有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地や撮影場所はどこ?』ということではないでしょうか。
また、『おもしろ工業大学の撮影場所のSL』についても気になりますよね。
そこで今回まとめた内容はこちら▼
・有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地は日本工業大学!
・有吉の壁おもしろ工業大学の撮影場所を特定!
・有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地や撮影場所の口コミや評判は?
では、さっそく本題に入っていきましょう。
有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地は日本工業大学!
2月8日放送の有吉の壁「おもしろ工業大学選手権」のロケ地は日本工業大学です。
日本を代表する工業大学でも撮影場所として許可が下りたんですね。
日本工業大学は埼玉(宮代)キャンパス、駒場キャンパス、神田キャンパスの3カ所がありますが、埼玉(宮代)キャンパスが今回のロケ地でした。
【日本工業大学の場所】
住所:〒345-0826 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4丁目1
日本工業大学は主に基幹工学部、先端工学部、建築学部の3つの学部で構成されています。
卒業生にはライターの所澤秀樹さん、映画監督の山根幹人さん、政治家の河田賢治さんなどがいらっしゃいます。
有吉の壁おもしろ工業大学の撮影場所を特定!
2月8日放送の有吉の壁「おもしろ工業大学選手権」の撮影場所は大学構内で行われていました。
それぞれの撮影場所について見ていきましょう。
有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地①SL
シソンヌのじろうさんが蒸気機関車SLに乗って出演していたシーンがありました。
蒸気機関車SLは工業技術博物館の中に設けている展示品です。
SLの名前は蒸気機関車2109号と言います。
SLの蒸気機関車2109号は1891年にイギリスで製造されたもので、当時500両以上が輸入されたとのことです。
昭和30年代まで各地の幹線で活躍しており、とても長く愛され使用されてきたSL蒸気機関車でした。
有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地②多目的講義棟
どぶろっくなど、他の芸人とコマネチを披露していたロケ地は1階多目的講義棟アカデミックリビングです。
こちらの撮影場所は円形に配置された長椅子があり、学生同士が会話をしたり、くつろげるスペースになっていますね。
有吉の壁おもしろ工業大学のロケ地③窪田宗英銅像前
チョコレートプラネットが登場したロケ地は窪田宗英銅像前の広場でした。
窪田宗英の銅像は宮代町学園台にあります。
窪田宗英さんは前理事長で、半世紀以上に渡り日本の工業技術教育に貢献した人物とされています。
学生や生徒への愛情を第一義に考え、実験研究設備の増強や、研究活動の活性化にも貢献してきたとのことです。
おもしろ工業大学というテーマでロケ地として日本工業大学が選ばれたことは、ユニークなアイデアを発想してきた窪田宗英さんとしては嬉しいことなのかもしれませんね。
有吉の壁おもしろ工業大学ロケ地や撮影場所の口コミや評判は?
2月8日放送の有吉の壁「おもしろ工業大学選手権」のロケ地となった日本工業大学に関する口コミや評判についてもまとめてみました。
主に以下のような意見が多いですね。
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こちらは放送が始まりましたら追記していきます。
まとめ
今回は『有吉の壁おもしろ工業大学ロケ地は日本工業大学!撮影場所を特定2月8日』と題して、2月8日放送の有吉の壁のロケ地や撮影場所について紹介していきました。
日本工業大学の構内にはSLまで配置されていることがわかりました。
また、多目的講義棟や広場、実験研究室と窪田宗英銅像前にいたるまで、いろんな場所で撮影していたことがわかりました。
おもしろ工業大学選手権と一緒に放送されたブレイクアーティスト選手権も盛り上がりを見せていましたね。
次回の有吉の壁の放送も楽しみにしましょう。