岸田総理秘書官の荒井勝喜さんがLGBTへの差別発言で話題になっていますね!
2月4日中には更迭処分されるという報道もされており炎上しています!
そこで気になるのは『荒井勝喜の経歴や学歴は?』ということではないでしょうか。
また、『荒井勝喜の息子』についても気になりますよね。
荒井勝喜さんの息子は文春にて暴言発言が報道されていますので、文春の内容についても紹介していきます。
そこで今回まとめた内容はこちら▼
・荒井勝喜の経歴や学歴は?
・荒井勝喜の息子は早稲田大学で暴言内容についても!
では、さっそく本題に入っていきましょう。
荒井勝喜の経歴や学歴は?
荒井勝喜さんの経歴と学歴について紹介していきます。
荒井勝喜の経歴
荒井勝喜さんの経歴は以下の通りです。
1991年に通商産業省に入省した後、1994年から2年間ペンシルバニア大学のヲートン・ビジネススクールへ留学しました。
1996年には大臣官房広報課企画班長を務めました。
1999年には資源エネルギー庁石油部開発課課長補佐を務めました。
他にも複数部署の課長補佐も同時に勤めていたとのことです。
2008年には内閣官房消費者行政一元化準備室企画官を務めました。
2021年10月、第1次岸田内閣発足と共に内閣総理大臣秘書官に抜擢されました。
経歴を見ての通り、エリート道を進んできた方であることがわかります。
荒井勝喜の学歴
荒井勝喜さんの学歴は以下の通りです。
高校:横浜市立南高校卒業
大学:早稲田大学政治経済学部卒業
高校卒業後は横浜市役所に勤務していましたが、上司に大学進学を進められたとのことです。
奨学金を利用して早稲田大学政治経済学部に進学しました。
荒井勝喜の息子は早稲田大学で暴言内容についても!
荒井勝喜さんの息子も親と同じく早稲田大学に通う大学生で、現在は4年に在籍しています。
文春で報道された暴言内容は以下の通りです。
2022年3月26日に、荒井勝喜さんの息子と20代の会社員が高田馬場で口論となり、息子は「俺の親父は総理秘書官だぞ!お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」と言い放ったとのことです。
原因はタクシーの乗車についてだったとのことですが、お酒が入っていたとはいえ行動が乱暴ですね。
会社員が荒井勝喜の息子にイヤホンを壊されたと主張しており、2人の事情聴取を行うことになったとのことです。
その後、荒井勝喜さんは「お恥ずかしいです」と謝罪の発表をしていました。
まとめ
今回は『荒井勝喜の経歴や学歴は?息子は早稲田大学で暴言内容についても!』と題して、荒井勝喜さんの経歴と学歴について紹介していきました。
また、息子も早稲田大学卒業で文春で報道されていた通り暴言内容を発言していたことがわかりました。
今後の荒井勝喜さんが本当に更迭されてしまうのか、岸田総理の対応に注目していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。