2022年3月15日放送のTBS系番組「マツコの知らない世界」へ出演した事で、現在注目を集めているホテル評論家の瀧澤信秋(たきざわのぶあき)さん!
10月23日のSunday Good Vibes!!☀️
ゲストはホテル評論家の瀧澤信秋さん@TAKIZAWANobuaki
旅行したい!🧳ホテル泊まりたい!🏝
瀧澤さんおすすめのホテルとは?!
⏰14:30頃〜 Click Clackのコーナーに登場✨https://t.co/sHFFnzk3MM#グドバ #fmyokohama #瀧澤信秋 #ホテル pic.twitter.com/41LLXGOCva
— Sunday Good Vibes!!(グドバ)(FMヨコハマ) (@gdv0847) October 22, 2022
徹底的な利用者目線でのレビュー、年間200泊以上もするという彼のホテル評論は、お出かけ前にはもはや必見!
今回はそんな瀧澤信秋の、学歴やホテル評論家としての評判、経歴やプロフィールを調査してみました!
今回まとめた内容はこちら↓
・瀧澤信秋の学歴は?
・瀧澤信秋のホテル評論家としての評判は?
・瀧澤信秋の経歴は?
・瀧澤信秋のプロフィールは?
・まとめ
それでは早速いってみましょう!
瀧澤信秋の学歴は?
今日の【TOKYO SAVVY】は、#ホテル のスペシャリスト #瀧澤信秋 さんに、ホテル内や客室で楽しめる都内のホテルを紹介していただきました!
聴き逃した方は→ https://t.co/vQxcV4gVTS#jwave #allgood813 #ABEMA #radiko #LiLiCo #稲葉友 pic.twitter.com/0QvghV1zJs
— ALL GOOD FRIDAY (@allgoodfriday) July 15, 2022
テレビにも多数出演している瀧澤信秋さん!
まずは気になる瀧澤信秋さんの学歴から調査してみました。
瀧澤信秋さんの出身大学は埼玉大学です!
埼玉大学の場所は以下の通りです。
住所:〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
その後、北海道大学大学院まで進学し、人文科学研究科にて博士号まで取得しています。
北海道大学の場所は以下の通りです。
住所:〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目
北海道大学の文学部の偏差値は62.5です。
偏差値60で上位15.87%、100人中で約15人目の成績となりますので、上位の成績です。
つまり偏差値62.5は優秀な成績だということですね。
人文科学研究の視点からホテル評論をしているのでしょうか・・・?
不特定多数の人が宿泊するホテルという施設と、その良し悪しを決める宿泊客の相関関係を分析して評価するという点で、大学での勉強が活かされているのかもしれません!
瀧澤信秋の評判は?(ホテル評論家)
【2019年のホテルベスト50】年間250泊する私が選んだ「本当によかったホテル&旅館」(5月~8月編)
志摩に大江戸温泉物語初のリゾートホテル ほか #ホテル #旅 #文春オンラインhttps://t.co/COkBkJFYu9— 文春オンライン (@bunshun_online) January 13, 2020
この投稿から分かるように、瀧澤信秋はなんと年間に250泊もするそうです!!
1週間に4~5回は外泊している事になり、これはもう完全に仕事ですね笑
しかし、これだけホテルに泊まっている人の評論なら信頼出来そうな気もしてしまいますね。
では、瀧澤信秋の著書とそのレビューを参考に評判を調査してみたいと思います。
著書と実際のレビューをチェック!
瀧澤信秋著「最強のホテル100」
こちらの本では、瀧澤信秋が実際に足を運んだ上で「ハズレなし」なホテルを100か所紹介しています!
ここからレビューの方を引用させていただきます。
瀧澤信秋の評判:良い意見
まずは瀧澤信秋さんの評判で、良い意見からご紹介します!
「高級ホテルばっかなんだろうな…と思って読んでみたら、意外にもカジュアルホテルが多く、1泊1万円代〜で泊まれるホテルが沢山載っています。
利用したことあるホテルがあり、納得の紹介コメントだったのも購入したきかっけに。
テレビでもよくお見かけする瀧澤氏なので、信頼おける1冊かと思います。」
リーズナブルな価格帯を多く紹介しているんですね!
親しみが持てますし、実用的な一冊になる!といった意見ですね。
「写真が明るく、大きいので、ぱらぱらページをめくるだけでも、目に楽しいです。
ホテルの魅力を短い文章でまとめており、スラスラ読めます。
著者は
「ランク、カテゴリにとらわれないと、ホテルステイはこんなに楽しみ方が増えるよ」
という提案をされているように見えます。」
こちらもやはり、高いホテルばかりでなくリーズナブルなホテルを取り扱っている点に言及しています!
高い・安いでなく、良い・悪いで評価をしているのが瀧澤信秋の評論家としてのスタイルなんですね!!
瀧澤信秋の評判:悪い意見
それでは次は、瀧澤信秋さんの評判で、悪い意見をご紹介します。
「昭和感?
高いホテルはともかく、ホテルのチョイスが微妙でした。ちょっと昭和感あり。銭失いでした。」
これは評論家としてどうと言うより、世代の問題でしょうか・・。
「ホテルの画像すでにホテルのウエブページに載っているものだけの感じがする・・・残念。
文章も独自なものがない。本当に行ったのですか?」
確かに、一般の感覚からすると「本当にそんなに沢山泊まって比較しているの?!」と疑いたくなってしまう気持ちも分かりますね。
文章に独自性が無いというのは、瀧澤信秋なりにそれぞれの評価に公平感をもたらす為にあえて変わった文章を書かないようにしているのではないでしょうか。
この本の主役はあくまでホテルなわけですし、評価文の方が目立ってしまうことを避けているのだと思います。
読む側の心理としては、ちょっと変わっていて面白い文章の方が楽しめるんですけどね!笑
瀧澤信秋の評判まとめ(ホテル評論家としての総評価)
瀧澤信秋のホテル評論は、高い・安いではなく良い・悪いを基準に行われている事が分かりました!
こちらの動画の2:08~の部分で、ホテル宿泊の際「60項目の調査項目を作ってそれを実際にチェックしている」とおっしゃっています!立地・外観・エントランス・客室・・・・・ととにかく細かいチェック項目。
それらを点数化し、宿泊費とのギャップを計算することで独自の「コストパフォーマンス係数」なるものをはじき出しています!!
そうしてはじき出された数値をもとに様々なホテルを比較しているので、誰が見ても分かりやすく、より客観的な評価になっているんですね。
著書のレビューも、悪い評価の方は古い・独自性がないなどの意見しかなく、評論家としての評判は全体的に良いと言えると思います!
今後お出かけの際には、是非参考にしたいホテル評論家さんですね。
瀧澤信秋の経歴は?
次に、瀧澤信秋の経歴をご紹介したいと思います!
現在のホテル評論家になる前は、法律事務所、会計事務所などの勤務を経て、経営コンサルタントをされていたそうです!
経営コンサルタントとして全国を飛び回っている際、ホテルに宿泊する機会が多かった(この時点で年間150~200泊!)ことで、2000年ごろからホテル宿泊レポートを載せるブログをスタート。
そして、2007年ごろからメディアに注目され、本格的に「ホテル評論家」として活動を開始したそうです!
そう考えると、もう15年も活動されているんですね。
2014年にはなんと、365日毎日違うホテルに泊まり続ける「365日365ホテル」を実施!!笑
これだけホテルに泊まりまくっている人のレビューなら、間違いなく信頼出来そうですね!
瀧澤信秋のプロフィールは?
最後に、瀧澤信秋のプロフィールをご紹介いたします!
名前:瀧澤信秋(たきざわのぶあき)
出身:長野県上田市
誕生日:1971年(月日不明)
著書:「辛口評論家、星野リゾートに泊まってみた」(光文社新書)
「最強のホテル100」(イーストプレス)
「ホテルに騙されるな!プロが教える絶対失敗しない選び方」(光文社新書)
瀧澤信秋さんの詳しいホテルの評論を知りたい方は著書を要チェックですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「瀧澤信秋の学歴や評判は?経歴やプロフィールについても!」をお届けしました。
瀧澤信秋の出身校は埼玉大学で、北海道大学大学院まで進学。
人文科学研究科にて博士号を取得している事が分かりました!
瀧澤信秋のホテル評論は、安いホテルから高いホテルまでを良い・悪いで評価!
独自のチェック項目と評点、そこから算出される「コストパフォーマンス係数」により、誰が見てもわかりやすい評価を打ち出している!
年間200を超える宿泊数・15年を超える活動をもとに行われる評価・評論は非常に信頼度の高いものだと言えるでしょう!!
そんな瀧澤信秋の生まれた年は1971年で長野県上田市出身!
多数の著書を出していて、今でもたくさんのテレビに出演中!
お出かけの機会も徐々に増えつつある今、ホテルを選ぶ前に瀧澤信秋の著書に目を通してみたくなりましたよね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。