ニトリが珪藻土バスマットなどにアスベストが混入している可能性があるとして、約240万点を自主回収するということで話題になっていますね!
どうも中国製のケイカル板が対象商品になる可能性があるということです。
ニトリの珪藻土バスマットの詳細はこちら▼
そこで気になるのは『珪藻土バスマットを販売しているイオン・カインズ・ドンキはアスベスト大丈夫なのか?』ということではないでしょうか。
そこで今回まとめた内容はこちら。
- 珪藻土バスマット【イオン】はアスベスト大丈夫?
- 珪藻土バスマット【カインズ】はアスベスト大丈夫?
- 珪藻土バスマット【ドンキ】はアスベスト大丈夫?
- 珪藻土を削るのが危険?!
では、さっそく本題に入っていきましょう。
珪藻土バスマット【イオン】はアスベスト大丈夫?
珪藻土バスマットはニトリだけでなく色んなメーカーから発売しています。
まずはイオンの珪藻土バスマットの調べた内容を紹介していきます。
https://twitter.com/4ya7i0606/status/1342069707717787649
「うちで使ってるのイオンの珪藻土バスマットだけどこれは大丈夫なの?」と思って検索しようとしたら同じことを考えてる方が多くて答えに速くたどり着けました。
イオン(トップバリュ)のものは製造工場が違って、自主検査でもアスベストは含まれていなかったそうです。 pic.twitter.com/ZrLNKmqD9b— こねこ惑星 (@koneko_wakusei) December 24, 2020
イオンの珪藻土も中国製なんですね。
イオンからはアスベストが混入している可能性があるのか特に発表はありません。
ツイッターを調べてみるとニトリの話題の珪藻土バスマットとは製造工程が異なり、有害物質の混入していないかの検査にもクリアしているそうです。
安心してイオンの珪藻土バスマットは使用できそうですね!
珪藻土バスマット【カインズ】はアスベスト大丈夫?
では、次にカインズの珪藻土バスマットは大丈夫なのでしょうか?
https://twitter.com/ogwr_1miR/status/1342078290782142465
なんとカインズの珪藻土バスマットもニトリと同様でアスベスト含有の可能性があり、自主回収するとのことです。
カインズからはアスベストが検出された5商品と、同じ工法で製造された商品など合計17品目を回収すると発表しています。
カインズは珪藻土バスマットなど対象商品を最寄りの店舗まで持ち込むか、問い合わせ窓口まで連絡するように呼びかけています。
商品は回収した上で返金するそうです。
回収対象となるのは、2018年5月26日~20年12月12日に販売した商品。「珪藻土バスマット」8商品のほか、「いろいろ使える珪藻土マット」2商品、「壁に掛けられる珪藻土調湿ボード」2商品、「吸水石鹸トレイ」2商品、「吸水ディスペンサートレイ」2商品、「洗える珪藻土除湿シート」1商品が対象となっている。
出典:yahoo!ニュース
こちらもニトリと同様でかなり被害が大きくなりますね。
ホームセンター大手のカインズのアスベスト含有対象商品を購入した方は沢山いらっしゃるでしょう。
珪藻土バスマット【ドンキ】はアスベスト大丈夫?
ドンキ・ホーテから発売している珪藻土バスマットはこちら▼
やっとドンキで買った珪藻土マット〜これで足サラサラ〜 pic.twitter.com/tjcMHwzVMc
— ゆうま@低浮上 (@original0705) November 29, 2019
ドンキ・ホーテも中国製の珪藻土バスマットです。
ドンキ・ホーテでは2000円程度で珪藻土バスマットを販売しています。
ドンキ・ホーテの珪藻土バスマットはアスベストの問題はないと発表されています!
ドンキ・ホーテの珪藻土は問題なく使用できるということですね♬
【2020/12/17 お知らせ】
本製品は、ニュースなどで報道されております他社の珪藻土バスマットとは製造工場が異なります。
また、検査にもクリアし、有害物質が含まれていないことが確認されておりますので、今後とも安心してお使いいただけます。出典:ドンキ・ホーテ公式サイト抜粋
珪藻土バスマットを削るのが危険?!
珪藻土バスマットを削ることでアスベストや有害物質が飛散する可能性があるとされています。
まとめ
今回は『珪藻土バスマットのイオン・カインズ・ドンキはアスベスト大丈夫?』と題して、各社の珪藻土バスマットはアスベスト混入しているのか、アスベストは大丈夫なのか調べてみた内容を紹介していきました。
イオン、カインズは未だ特に発表はされていませんが、ドンキは中国製ですが製造工場が異なり、検査もクリアしており、有害物質の混入はないことを発表していることがわかりました。
珪藻土バスマットを販売しているメーカーは多々ありますので今後も新しい情報が発表されることでしょう。
新しい情報がわかりましたら追記していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。